不動産/国家資格/最終確認日 2026/4/9

宅建とは?難易度・合格率・勉強時間・試験日程

不動産業界での評価が高く、独占業務もある代表的な国家資格。独学しやすい一方で、出題範囲は広く合格率も低めです。

難易度
57
やや難関
最新合格率
19%
勉強時間
300〜500時間
受験料
8,200円
試験回数
年1回

宅建を取るべき人

学習負荷、独学しやすさ、仕事との関係、収入面の期待値から受験判断の材料を整理しています。

向いている人

不動産業界で働きたい人 独占業務のある資格を取りたい人 独学で学びたい人

向いていない人

暗記学習が極端に苦手な人 短期間で確実に取れる資格だけを探している人

独学しやすさ
75 / 100
転職価値
84 / 100
平均年収
500〜750万円
独占業務
あり

宅建業法上の重要事項説明など

関連職種「住宅・不動産営業」の年収水準を基準にした目安。売買仲介・用地仕入・管理で差が大きい。

宅建の難易度の目安

資格難易度偏差値
57
難易度帯
やや難関
大学群の目安
MARCH・関関同立帯
大学例
明治大学、青山学院大学、立教大学、同志社大学
なぜこの難易度なのか

合格率が2割未満で推移し、権利関係・法令上の制限・税など幅広い知識が必要です。一方で教材が豊富で独学ルートも確立しています。

大学入試偏差値そのものではなく、資格難易度を理解しやすくするための参考表現です。

試験概要

受験資格、試験形式、合格基準、日程、受験料、主催団体をまとめています。

正式名称宅地建物取引士
主催一般財団法人 不動産適正取引推進機構
種別国家資格
試験回数年1回
受験資格制限なし
試験形式四肢択一・50問
受験料8,200円
平均年収500〜750万円
合格基準

50問中、例年35〜38点前後が合格ライン。合格基準点は年度により変動する。

申込期間の目安

例年7月上旬〜7月下旬に申込受付。

試験日程の目安

例年10月第3日曜日に実施。

受験地

原則として各都道府県の指定試験地。

学習計画の目安

必要勉強時間は300〜500時間が目安です。 学習量に応じた準備期間と、週5日勤務を想定した平日・休日の配分を確認できます。

短期集中
週25〜42時間
12週間で準備する場合
平日
2〜3.4時間/日
休日
7.5〜12.5時間/日
標準
週13〜21時間
24週間で準備する場合
平日
1〜1.7時間/日
休日
3.8〜6.3時間/日
余裕あり
週9〜14時間
36週間で準備する場合
平日
0.7〜1.2時間/日
休日
2.5〜4.2時間/日

平日・休日の配分は、週の学習時間の40%を平日5日、60%を休日2日に振り分けた目安です。

年度別データ

合格率、受験者数、合格者数の推移を確認できます。

表示は公開データに基づく年度・試験回別の情報です。

最新合格率
18.7%
令和7年度(2025-10-19)
最新受験者数
245,462
最新合格者数
45,821
平均合格率
16.6%
公開データ 12

合格率推移

10%15%20%15.4%201615.6%201715.6%201817%201917.6%202013.1%202017.9%202115.6%202117%202217.2%202318.6%202418.7%2025

受験者数推移

198,4632016209,3542017213,9932018220,7972019168,989202035,2612020209,749202124,9652021226,0482022233,2762023241,4362024245,4622025

年度別データ表

2025

令和7年度(2025-10-19)

合格率
18.7%
受験者数
245,462
合格者数
45,821
申込者数
306,099
受験料
8,200円
詳細を見る
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 令和7年度結果概要
2024

令和6年度(2024-10-20)

合格率
18.6%
受験者数
241,436
合格者数
44,992
申込者数
301,336
受験料
8,200円
詳細を見る
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 令和6年度結果概要
2023

令和5年度

合格率
17.2%
受験者数
233,276
合格者数
40,025
申込者数
289,096
受験料
-
詳細を見る
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
過去データをすべて見る(9件)
2022

令和4年度

合格率
17%
受験者数
226,048
合格者数
38,525
詳細を見る
申込者数: 283,856
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2021

令和3年度(10月試験)

合格率
17.9%
受験者数
209,749
合格者数
37,579
詳細を見る
申込者数: 256,704
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2021

令和3年度(12月試験)

合格率
15.6%
受験者数
24,965
合格者数
3,892
詳細を見る
申込者数: 39,814
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2020

令和2年度(10月試験)

合格率
17.6%
受験者数
168,989
合格者数
29,728
詳細を見る
申込者数: 204,163
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2020

令和2年度(12月試験)

合格率
13.1%
受験者数
35,261
合格者数
4,610
詳細を見る
申込者数: 55,121
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2019

令和元年度

合格率
17%
受験者数
220,797
合格者数
37,481
詳細を見る
申込者数: 276,019
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2018

平成30年度

合格率
15.6%
受験者数
213,993
合格者数
33,360
詳細を見る
申込者数: 265,444
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2017

平成29年度

合格率
15.6%
受験者数
209,354
合格者数
32,644
詳細を見る
申込者数: 258,511
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況
2016

平成28年度

合格率
15.4%
受験者数
198,463
合格者数
30,589
詳細を見る
申込者数: 245,742
受験料: -
試験方式: 紙試験
科目: 総合
確認日: 2026-04-14
備考: 過去10年間試験実施概況

試験問題のサンプル

問題 1

宅建業者Aが、自ら売主として宅地を販売する場合、買主が宅建業者でないときは、原則として、手付金等の保全措置が必要になることがある。

判定: 正解

正解:

解説: 自ら売主になる取引では、買主保護のために手付金等の保全が必要になる場面があります。

問題 2

用途地域に関する説明として、最も適切なものはどれか。

判定: 不正解

正解: 2

解説: 用途地域は都市計画法上のルールで、土地利用や建築可能な建物の種類に関係します。

問題 5

借地借家法上、建物の賃貸借契約では、一定の要件を満たせば定期建物賃貸借契約として契約更新がない形にできる。

問題 6

宅建試験の権利関係で問われる民法の考え方として、最も適切なものはどれか。

判定: 正解

正解: 1

解説: 民法は、契約、所有権、相続など私人間の基本的な法律関係を定める法律で、宅建試験でも重要分野です。

公式リンク・参考資料

比較されやすい資格

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出典

最終確認日: 2026-04-10