簿記2級とは?難易度・合格率・勉強時間・試験日程
経理・会計の基礎から工業簿記まで扱う定番資格。実務との接続が強く、独学でも挑戦しやすい人気資格です。
簿記2級を取るべき人
学習負荷、独学しやすさ、仕事との関係、収入面の期待値から受験判断の材料を整理しています。
経理・会計職を目指す人 ビジネスの数字に強くなりたい人 独学しやすい資格を探している人
数字や仕訳に強い苦手意識がある人 独占業務のある資格だけを狙いたい人
関連職種「経理事務」の年収水準を基準にした目安。実務経験で上振れしやすい。
簿記2級の難易度の目安
商業簿記と工業簿記の両方を学ぶ必要があり、3級より計算量と論点理解が一段上がります。とはいえ教材と過去問は非常に豊富です。
大学入試偏差値そのものではなく、資格難易度を理解しやすくするための参考表現です。
試験概要
受験資格、試験形式、合格基準、日程、受験料、主催団体をまとめています。
統一試験。申込期間は商工会議所により異なるため、代表的なインターネット申込終了日の目安を記載。
公式の日程情報を見る| 正式名称 | 日商簿記2級 |
|---|---|
| 主催 | 日本商工会議所 |
| 種別 | 検定 |
| 試験回数 | 統一試験+ネット試験 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 試験形式 | 筆記またはCBT |
| 受験料 | 5,500円 |
| 平均年収 | 400〜600万円 |
70点以上で合格。
統一試験は商工会議所ごとに申込期間が異なる。ネット試験は原則随時申込。
統一試験は例年6月・11月・2月。ネット試験は随時実施。
統一試験は各地商工会議所指定会場。ネット試験は全国のテストセンター。
学習計画の目安
必要勉強時間は150〜300時間が目安です。 学習量に応じた準備期間と、週5日勤務を想定した平日・休日の配分を確認できます。
平日・休日の配分は、週の学習時間の40%を平日5日、60%を休日2日に振り分けた目安です。
年度別データ
合格率、受験者数、合格者数の推移を確認できます。
表示は公開データに基づく年度・試験回別の情報です。
合格率推移
受験者数推移
年度別データ表
| 年度 | 試験回 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 申込者数 | 受験料 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 2025年4月〜2025年12月 | 34.6% | 96,346 | 33,348 | - | 5,500円 | |
| 2025 | 第169回(2025-02-23) | 20.9% | 7,118 | 1,486 | 8,606 | 5,500円 | |
| 2025 | 第170回(2025-06-08) | 22.2% | 5,383 | 1,193 | 6,560 | 5,500円 | |
| 2025 | 第171回(2025-11-16) | 23.6% | 6,332 | 1,492 | 7,512 | 5,500円 | |
| 2024 | 2024年4月〜2025年3月 | 35.7% | 124,429 | 44,359 | - | 5,500円 | |
| 2024 | 第166回(2024-02-25) | 15.5% | 8,728 | 1,356 | 10,814 | 5,500円 | |
| 2024 | 第167回(2024-06-09) | 22.9% | 6,310 | 1,442 | 7,786 | 5,500円 | |
| 2024 | 第168回(2024-11-17) | 28.8% | 7,589 | 2,187 | 9,116 | 5,500円 | |
| 2023 | 2023年4月〜2024年3月 | 35.2% | 119,036 | 41,912 | - | 5,500円 | |
| 2023 | 第163回(2023-02-26) | 24.8% | 12,033 | 2,983 | 15,103 | 5,500円 | |
| 2023 | 第164回(2023-06-11) | 21.1% | 8,454 | 1,788 | 10,618 | 5,500円 | |
| 2023 | 第165回(2023-11-19) | 11.9% | 9,511 | 1,133 | 11,572 | 5,500円 | |
| 2022 | 2022年4月〜2023年3月 | 37.1% | 105,289 | 39,076 | - | 5,500円 | |
| 2022 | 第160回(2022-02-27) | 17.5% | 17,448 | 3,057 | 21,974 | 5,500円 | |
| 2022 | 第161回(2022-06-12) | 26.9% | 13,118 | 3,524 | 16,856 | 5,500円 | |
| 2022 | 第162回(2022-11-20) | 20.9% | 15,570 | 3,257 | 19,141 | 5,500円 | |
| 2021 | 2021年4月〜2022年3月 | 38.1% | 106,833 | 40,713 | - | 5,500円 | |
| 2021 | 第159回(2021-11-21) | 30.6% | 22,626 | 6,932 | 27,854 | 5,500円 | |
| 2020 | 2020年12月〜2021年3月 | 46.6% | 29,043 | 13,525 | - | 5,500円 |
第169回(2025-02-23)
第170回(2025-06-08)
過去データをすべて見る(16件)
第171回(2025-11-16)
2024年4月〜2025年3月
第166回(2024-02-25)
第167回(2024-06-09)
第168回(2024-11-17)
2023年4月〜2024年3月
第163回(2023-02-26)
第164回(2023-06-11)
第165回(2023-11-19)
2022年4月〜2023年3月
第160回(2022-02-27)
第161回(2022-06-12)
第162回(2022-11-20)
2021年4月〜2022年3月
第159回(2021-11-21)
2020年12月〜2021年3月
試験問題のサンプル
日商簿記2級で新たに重要になる分野として、最も適切なものはどれか。
判定: 正解
正解: 1
解説: 日商簿記2級では、3級の商業簿記に加えて工業簿記が重要な出題範囲になります。
売上原価に関する説明として、最も適切なものはどれか。
公式リンク・参考資料
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出典
最終確認日: 2026-04-10